- HINGEを買うかどうか迷っている。
- 実際にHINGEを使っている人の感想を知りたい!
- HINGE PROとの違いを知りたい!
この記事を読めば、実際に使ってみた人が考えるHINGEの選び方から使い方まで理解することができます。
こんにちは。日々人生を最大化するお金の使い方を研究しておりますよっぴーです。今回は、1800円を使ってHINGEの(Black)を購入しまして、しばらく使ってみたのでレビューしたいと思います。
本記事の内容はこちら!
HINGEをレビューします。
- 買った理由
- 使った感想
- HINGEの特徴
- 選び方
- 使い方
- マイナスポイント
- まとめ
以下の参考文献と体験を基に書いています。
HINGEレビュー①買った理由
HINGEを買った理由は凄くシンプルで、僕が好きなYouTuberが超オススメと言っていたのでそのまま買いました笑
好きなYouTuberとは、AKIOBLOGさんです。こちらの動画でHINGEが紹介されています。
もしかすると、AKIOさんの影響でHINGEについて調べてみたという人も多いのではないでしょうか。
結論を申し上げると、AKIOさんに影響を受けている人は間違いなく買いです笑
実はAKIOさんの動画を見て「欲しい!」と思いまして、僕も購入する前にHINGEって具体的にどういう商品なのかを調べました。しかしあまりレビュー記事が見当たらなかったために購入を迷った経緯があります。
実際に使ってみて本当に買ってよかったなと、1800円の価値以上の買い物ができたなと思ったのでレビューを残します。
HINGEレビュー②使った感想
HINGEを使った率直な感想は、「本当に書くことだけに集中できる。」です。
語彙力を失ってしまい大変申し訳ないのですが、HINGEを通して改めて紙に書くことの大切さを実感しました。
僕がHINGEを使って初日に書いた紙の一部がこちらです。
ここには、
- 今の自分がどうしたいのか。
- どんなことをやっていきたいのか。
- 今悩んでいることは何か。
- それを改善するためには何ができるか。
などなど、頭の中をぐるぐるしていたことを言語化しています。
なぜここまで書きなぐれたのかを考えると、やはりHINGEが書くことだけに集中した設計であることがあげられます。
後ほど詳しく述べますが、HINGEはとにかく「書くために必要最小限な機能」が備えられています。そのため、文字通り「書くこと」だけに没頭することができます。
これがノートなら残りのページを気にしてしまうだろうし、これがバインダーならわざわざペンを持ってこないといけないし、紙を机に置いて書くなら即効性がありません。
つまり、HINGEを使うことで素早く・手間なく・思うがままにアウトプットすることができたわけです。
書き終えたときは本当に頭がスッキリしたという感覚になります。
確かに、そんなことあるわけないじゃんと思うかもしれませんが、圧倒的ケチな僕でも1800円を払う価値があると思った商品ですので激推しします笑
もしこのアウトプットから仕事に繋がるアイデアが出せれば、正直1800円なんかすぐにペイできますからね。
HINGEレビュー③HINGEの特徴
先ほども申し上げましたが、HINGEの特徴と言ってはなんといっても「書くこと」だけに集中したシンプルな設計にあります。
写真を見ていただければ歴然ですが、ペンと紙と書くための土台しかありません。
何かを思いついたとき、とにかく頭の中を外へ出したいとき、HINGEを使うことによって「書くこと」だけに集中することができます。
- HINGEを出す。
- ペンを手に取る。
- 書く。
ここまでに2秒もかかりません笑
実際に書いてみた感じがこちら。
(殴り書きで字が汚くてすみません笑)
シンプルな設計であるからこそ、頭の中を整理するのに非常に役立ちます。そして、書くことを邪魔するものも存在しません。書きたいだけ書くことができます。
アイデア出しをするとき、頭がもやもやしているときに最適なバインダーとなっています。
HINGEレビュー④選び方
次に、HINGEの選び方について解説します。
HINGE選び方①紙の大きさで選ぶ
まず、HINGEには挟む紙の大きさで様々な種類があります。
具体的には、A6やA5、B5のタイプもありますが、僕はA4の紙を挟めるノーマルタイプを選択しました。
ここはAKIOさんと同じものを使いたいという理由でしかありませんでした笑
詳しくはこちらをご覧ください。
- A4(AKIOさんと同じ):HINGE (Black)
- A5:HINGE A5 (Black)
- A6:HINGE A6 (Black)
- B5:HINGE B5 (Black)
実際にA4の用紙を挟んでみるとこのようになります。
HINGEの選び方②黒と白で選ぶ
次に、HINGEには黒と白があります。
白色です。
黒色です。僕は黒を購入しました。
HINGEの選び方③HINGEのProも選べる
最後に、HINGEのノーマルタイプとProタイプから選択できます。
Proタイプはノーマルタイプとどう違うのかと言いますと、素材の厚みや紙の収納量、ペンホルダーの使い心地が改良されたみたいです。
僕はノーマルタイプを選択しました。
なぜノーマルタイプを選んだのかと言いますと、アマゾンのレビューを見ていると何かとノーマルタイプのほうが評判は良かったので、値段が安いほうを素直に選びました。
皆さんもとりあえずはノーマルタイプでいいのではないかなと思います。
Proも気になる方はこちらをご覧ください!
HINGEのレビュー⑤使い方
僕なりのHINGEの使い方を紹介します。
HINGEの使い方①紙を挟む
まず、書くための用紙を1枚挟みます。
HINGEの使い方②収納用の紙を挟む
紙を挟む逆側に紙を収納します。
ここには25枚くらい収納することができます。普段は10枚くらいを使い切るイメージで挟んでいます。
HINGEの使い方③ペンを挟む
皆さんの好きなペンを挟んでください。
HINGEにはミニマルなペンホルダー(丸い空洞)がついておりまして、写真のように引っ掛けるだけでペンを保持してくれます。
HINGEの使い方④思いの丈を書きなぐる。
紙とペンの準備が整えば、あとはその日思ったことや今後やってみたいことなど、頭の中で考えていることを素直にアウトプットします。
テーマはフリーで、とにかく何でもいいからHINGEを開いて書きまくることを大事にしています。
書いたことは他の人が見ることはないと思いますので、本当に自由に書いてください。
何を書いたらわからないよ!という人のためにメモ書きの参考文献として、
- 『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』…自分の妄想を起点に行動を起こすためのメモ書き。
- 『0秒思考』…A4用紙を駆使して頭の回転を速くするためのメモ書き。
を載せておきますのでぜひ読んでみてください。
ほぼVISION DRIVENやり方ですので、こちらを見るだけでもオッケーです笑
HINGEレビュー⑥マイナスポイント
ここまでHINGEをべた褒めしてきたわけなんですが、もちろん「ここはちょっといまいちやな。」という部分があります。
しばらく使ってみると、「ここはノーマルHINGEのデメリットやな」というところも浮き彫りになってきました。
良いところだけ言ってても回し者みたいで信用できないと思いますので、HINGEのマイナスポイントも正直にお話していきたいと思います。
むしろこういうところが気になったりしますもんね笑
HINGEのマイナスポイント①紙が挟みにくい。
まず、使い慣れるまでは紙が挟みにくいです。
バインダーなのに?ってなりますよね笑
HINGEは細い小さな隙間に紙を挟んで固定するのですが、この小さな隙間を開けるのがまあ難しいことありゃしない笑
今ではもうすんなりホールドできるようになりましたが、使い始めはなかなか開くことができずに困ることが何度もありました。
紙の挟みにくさはホールド力と引き換えとは言え、ちょっと慣れるまで苦労するかもです。慣れたら全然問題はないんですが。。。
HINGEのマイナスポイント②立ちながら書くのは難しい
次に、軽量かつかなりしなやかなので、立ちながら綺麗に書くのは結構難しいです。
軽量かつシンプルなデザインなので持ち運びには最適なんですが、軽い分素材も若干柔らかいので、立ちながら片手で持って綺麗に字を書くのはちょっと大変。
もちろんバインダーなので一定の硬さはありますが、卓上で書くのが一番使い心地がよさそう。
立ってHINGEを使おうと思っている人は、硬さが増したHINGE PROのほうがよさそうです。
↓硬さと厚みが増してます↓
デメリットもありますが、、、
僕が感じた2つのデメリットから言えることは、
- 紙が挟みにくい…ホールド力が強いということなので慣れてください。
- 立ちながらは書きにくい…嫌な人はHINGE PROをオススメします。
ということでした。
問題点を正直に2つ取り上げましたが、結局は使い心地が良かったので愛用させていただいてます笑
気にならない人は、シンプルなHINGEを使っていただいて大丈夫だと思います!
HINGEレビュー⑦まとめ
ここまでHINGEを使ってみた感想や使い方、そして問題点について解説しました。
正直AKIOさんが使っていなければ絶対に出会うことができなかった商品です。なので、AKIOさんを通してでもこの商品を知ることができた皆さんにはぜひ使っていただきたい!
本当にオススメする理由を体感することができると思います。(もちろん、それ以外の経緯で知った皆さんにも使っていただきたいですが。)
というわけで、僕はアイデアを出したいビジネスマンや頭の中がもやっとしている皆さんに、「書くこと」だけに特化したHINGEをおススメします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。