こんにちは。人生を最大化するお金の使い方を研究しておりますよっぴーと申します。今回は完全な趣味回です。お金の話もちょっとしますが1割くらいですね笑
突然ですが皆さんは【好きな言葉】ってありますでしょうか。有名な名言がありまして、
思考が変われば言葉が変わる
言葉が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
つまり、言葉が変われば運命が変わっていくということです。
最近自分自身の人生を振り返ったときに、UVERworldの言葉が自分の行動を変えてくれたなと感じることがありました。
ラジオでもUVERworldの魅力は語らしてもうてますが、僕は中学校3年の8月からUVERworldが好きで、24歳になった今も影響を受け続けています。
2020年も2021年もLIVEに参加しました。
何なら社会人になった今のほうが影響を受けているかもしれません。
というわけで今回は、僕がUVERworldから影響を受けた名言すぎる歌詞を5つ厳選して紹介したいと思います。
もちろん好きな歌詞はもっとあるのですが、軸となる言葉なので5つだけに絞って紹介します。
皆さんの行動を変えるきっかけとなり、少しでもUVERworldの魅力が伝われば幸いです。
✅本記事の内容はこちら!
人生の軸となるUVERworldの名歌詞5選
- 最後に残るのは集めてきたものじゃなく
与えてきたもの自分以外のために - その幸せは誰かに勝つためじゃなくていい
僕らの笑う理由は誰を見返すためじゃなくていい - 真面目に生きていればいつか報われる
そうやって言い切ってしまえばそれは嘘になる - 死ぬ間際にお金や物を欲しがる人なんて居ないでしょう?
僕達はそんなものを探す旅をしているんだろう - 俺はお前と同じ場所に立っていた
✅こんな人にオススメです!
- UVERworldのことが好きな人。
- UVERworldの歌詞が好きな人。
- 言葉を見るのが好きな人。
✅引用した歌はこちら!
※割とこの記事が好評をいただいておりますので、調子に乗って第二弾を書きました。
人生の軸となるUVERworldの歌詞5選【言葉が行動を変える】
それではさっそく、僕が人生の軸とする歌詞を5つ紹介していきます。
1.OXYMORON
まずはUVERworldが2019年に発売した10thアルバム『UNSER』より「OXYMORON」という曲の歌詞です。それは、
最後に残るのは集めてきたものじゃなく
与えてきたもの自分以外のために
曲の題名でもあるOXYMORONとは「意味の矛盾する語句を並べて、言い回しに効果を与える修辞法。」のことを指します。例えば、
- ゆっくりと急げ
- 明るい闇
など矛盾していると考えられる表現を同時に用いる語法です。曲名の通りOXYMORONを使用した歌詞が連なっています。
例えば、
- 生きている間に生まれ変われ
- 変わりゆく故の安定がある
- 全員に愛される人なんていない そんな人を嫌う奴がいるから
などなど、矛盾しているようで実は確信をついている歌詞が非常に魅力です。紹介する歌詞もその一つです。
与えてきたものが残る
最後に残るのは集めてきたものじゃなく
与えてきたもの自分以外のために
どこがOXYMORONになっているのかと言いますと「残る」と「与える」です。普通は自分以外の人のために何かを与えると手元には残りませんよね。
例えば、誕生日プレゼントを渡したら自分の手元には何も残りません。
しかしOXYMORONでは、
最終的に自分の元に返ってくる結果というのは、自分から得ようと思って必死にかき集めたものではなく、誰かのために行った行動のお返しである。
と表現しているわけです。
つまり、
僕が誰かに信頼を寄せることができれば信頼してくれる人が集まる。
誰かに優しさを与えられたのなら優しさが返ってくる。
逆に誰かを貶めるような行動をしたのなら、最終的には自分が貶められる。
ということです。これへぇーって話ですよね。
望むならまずは与える
ついつい人間は自分の取り分を大きくしたいと思ってしまいます。
- 素敵なパートナーを見つけたい。
- 信頼できる友人が欲しい。
- 誕生日をたくさん祝ってもらいたい。
そう思っている人は自分に問うてみてください。
- あなたは素敵なパートナーになれますか。
- 友達に信頼を寄せていますか。
- 誕生日を祝ってますでしょうか。
現状はあなたが周りにしてきたことの結果かもしれません。
何かを望むのならまずは自分が与えてみるということを意識してみるといいかもしれませんね。
あ、偉そうに言ってますが自分への戒めですよ。
最後に残るのは集めてきたものじゃなく
与えてきたもの自分以外のために
2.I LOVE THE WORLD
次は、UVERworldの28枚目のシングルに収録されております『I LOVE THE WORLD』の歌詞です。それは
その幸せは誰かに勝つためじゃなくていい
僕らの笑う理由は誰を見返すためじゃなくていい
自分の軸で幸せになればいいんだよと気づかされた言葉ですね。
幸せになりたい!と思ったときに、他人と比較して自分は幸せかどうか考える人は多いと思います。
- 自分は収入が少ない。
- 自分は大きい家に住んでいない。
- 自分はパートナーがいない。
など、他人がいい人生を歩んでいるのを見てそれに達していない自分は不幸だと考えますよね。
また、他人に見せるための幸せをわざわざ掴みに行く人もいます。例えば、振ったあいつを見返したい。と思う人は多いですよね。
でも他人より幸せになったところで、誰かを見返したところで最終的に何が手に入るのでしょうか。むなしい優越感くらいだと思います。
自分の笑う理由
その幸せは誰かに勝つためじゃなくていい
僕らの笑う理由は誰を見返すためじゃなくていい
ということで僕の笑う理由は何かと言いますと、
- まぜそばが食べられる。
- サウナに行ける。
- UVERworldが聞ける。
- 経験が買える。
- 仲間に囲まれている。
という感じです。
SNSの発達もあり「自分はこんなに幸せなんだ!」と誰かに表現しないと気が済まない状態に近づいていますが、幸せかどうかというのは自分の軸で考えたほうが不幸になりにくいと思います。
僕が誰かのためにまぜそばを食べているわけではないように、周りと比較して幸せかどうかではなく、自分の幸せのために生きてみてください。
これも戒めなんですけどね。
その幸せは誰かに勝つためじゃなくていい
僕らの笑う理由は誰を見返すためじゃなくていい
3.一滴の影響
次は、2017年2月1日に発売されたUVERworldの30枚目のシングル『一滴の影響』です。
歌詞は、
真面目に生きていればいつか報われる
そうやって言い切ってしまえばそれは嘘になる
後で詳しく書きますが「これからも真面目に生きたい。」と思えた歌です。
自分で言うのもなんですが僕はいわゆる「真面目」です。
就職活動でも自分を表すときに「真面目」と言ってましたし「僕を一言で表すとしたらなに?」と周りの人に聞いたら9割以上「真面目」と返ってくるのではないでしょうか笑
正直に言いますと、「もっと賢く生きれたらいいのにな。」と思うことが多々あります。真面目に生きる人のほうが損をする社会だったりしますからね。
でもこの好きな歌詞には続きがありまして、
ずるい奴が笑う世界 そう言いながら物事が
ゆっくりでも良いほうに進むと信じ今日も
正しく生きようとする君は素敵だよ
真面目に生きているからといって別に報われるわけではありません。
「そう分かっていても正しく生きようとすることは間違ってないんだぞ」と背中を押してくれた歌詞なんですよね。
僕がどんなに損をしても真面目に生きたいと思えているのは「一滴の影響」のおかげかもしれません笑
逆に真面目に生きられていないと感じているときはこの歌が聞けないと思うので、一つの指標になりますね。
真面目に生きていればいつか報われる
そうやって言い切ってしまえばそれは嘘になる
4.ALL ALONE
次は、2016年7月27日に発売されたUVERworldの29枚目のシングル『ALL ALONE』です。歌詞は、
死ぬ間際にお金や物を欲しがる人なんて居ないでしょう?
僕達はそんなものを探す旅をしているんだろう
やっとお金の話がでてきましたね。
当たり前の話ですが、死ぬ間際にお金や物を欲しがる人なんていません。だって使えないんですから。
死ぬ間際に後悔すること
実は余命宣告された人が死ぬ間際に後悔することはだいたい決まっていると言われています。
✅人が死ぬ間際に後悔すること5選
- 他人の期待に沿うためではなく、自分がやりたいことをやっておけばよかった
- 仕事ばかりしなければよかった
- 自分の本心を伝えておけばよかった
- 友だちと連絡を絶やさないでおけばよかった
- 自分を幸せにしてやればよかった
引用:『死ぬ瞬間の5つの後悔』
死ぬ間際に後悔しないためには、これらを一つ一つやっていけばいいわけなんですが、それよりもお金や物を優先している人はいるのではないかと思います。
そして、死ぬ間際に自分がどうなっていたいのかを考える人は少ないのではないかと思います。
自分が死ぬとわかったときにどういう後悔をしそうなのかを考えて行動すれば、より充実した人生を送れるのではないでしょうか。
死ぬ間際にお金や物を欲しがる人なんて居ないでしょう?
そんなものを探す旅をしていきましょう。
死ぬ間際にお金や物を欲しがる人なんて居ないでしょう?
僕達はそんなものを探す旅をしているんだろう
5.Q.E.D
最後は、2017年8月にUVERworldが発売したアルバム『TYCOON』より『Q.E.D』の歌詞です。それは、
俺はお前と同じ場所に立っていた
紹介した動画を見ていただければ一発でわかるんですが、これはTAKUYA∞さんが
俺も好きなアーティストのライブを観客として見ていた。
いまUVERworldを見るあなたと同じ場所にいた。
とファンに向けたメッセージが込められています。(と感じています。)
つまり、あなたと同じ場所にいた俺がここにいるということは、あなたも同じようなステージに立てる可能性があるよと伝えているんですよね。
楽しめる領域まで努力した
確かに、UVERworldには才能があったから売れたんだという人もいるでしょう。才能ゼロの人が成功する甘い世界ではないですもんね。
しかし、TAKUYA∞さんのストイックな生活ぶりを見ていたら輝けるのも頷けます。
- 毎日10キロ走る。
- お酒は年に3回しか飲まない。
- カフェインは取らない。
などなど最高の歌を届けるために毎日体調管理を徹底されています。才能だけではなく日々の努力も大きかったことでしょう。
さらに別の歌にはこんな歌詞もあります。
才能なんかじゃ努力に勝てない
努力なんかじゃ楽しむ奴には勝てない
LIVEでは「努力なんかじゃ楽しむ俺らには勝てない」って言ってました。
楽しめる領域まで歌を愛しているからこそストイックな生活を送れるわけですね。
もちろん僕がアーティストになるわけではありませんが、TAKUYA∞さんも同じ場所にいたと考えると努力のモチベーションが上がります。
スイッチを入れるときに読むと最高の歌詞です。
俺はお前と同じ場所に立っていた
UVERworld歌詞名言まとめ
ここまで僕が人生の軸としているUVERworldの名歌詞を5つ紹介しました。まとめます。
- 最後に残るのは集めてきたものじゃなく
与えてきたもの自分以外のために - その幸せは誰かに勝つためじゃなくていい
僕らの笑う理由は誰を見返すためじゃなくていい - 真面目に生きていればいつか報われる
そうやって言い切ってしまえばそれは嘘になる - 死ぬ間際にお金や物を欲しがる人なんて居ないでしょう?
僕達はそんなものを探す旅をしているんだろう - 俺はお前と同じ場所に立っていた
ということでした。いかがだったでしょうか。
確かにUVERworldはドストレートすぎるので「恥ずかしくなる。」とか「綺麗事じゃん。」って思われるかもしれません。仰る通りだと思います。
でも僕はUVERworldが発するメッセージをそのまま受け取められる人生のほうが幸せだと信じているので、真に受けていきます。
逆に彼らの言葉が響かなくなったときは、僕が彼らのような熱い人生を歩めていないということです。
それはそれで悲しいので真正面から聞いていられるよう何かに打ち込んでいたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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