こんにちは。人生を最大化するお金の使い方を研究しておりますよっぴーと申します。
今回は、全国のまぜそばを巡る旅をしていますという話です。完全に僕の個人的な趣味回ですね。まぜそばが好きな方はぜひ最後までお付き合いください。
ところで皆さんはまぜそばを食べたことはありますか?
まぜそばとはスープのないラーメンの一種で、台湾ミンチを極太麺に乗せた台湾まぜそばがもっともポピュラーですね。
ちなみに油そばとまぜそばは意味するものは同じらしいです。ただ僕は一応まぜそばと油そばは別で認識しておりますのでまぜそばのみを巡っております。
そんなこんなでまぜそばに超絶ハマっておりまして、人生を通して全国のまぜそばを巡りたいと考えております。
過去記事のやりたいことリストにも書きました笑
というわけでこの記事では、僕が実際に食べたまぜそばをこれからどんどん更新していきたいと思います。
目次
人生を通して全国のまぜそばを巡る旅してみた。【※絶賛更新中です】
それではさっそく僕が食べたまぜそばを紹介していきます。
1.カレーまぜそば:東印度カリー ら麺(滋賀)
大好きすぎるカレーまぜそば。4回くらい食べてます。950円。
カレーラーメン屋さんのまぜそばなので、カレー自体の旨味が凄い。チャーシューのとろとろ感とスパイスの香ばしさがたまりません。王道台湾まぜそばよりここのカレーまぜそばが好きです笑
ここのカレーまぜそばを超えるものがあればまた一番で紹介しますね。
2.鶏白湯まぜそば:キラメキノ青空 四条ムロマチ(京都)
僕のまぜそばブームはここから始まりました。京都トレイル西山コースを走った後、白山湯に入りその後食べたこのまぜそばはマジで感動しました。そこからまぜそばの虜に。趣味を作り出した伝説の一食です。950円。
3.特製まぜそば:草津台湾まぜそば 壱桜(滋賀)
店オリジナルの特製まぜそば。850円。辛さがないのでまぜそばのピリ辛が苦手な人でも美味しく食べられると思います。追い飯が炊飯器から自分の加減で取れるポイントはかなり高いです笑
4.台湾まぜそば:草津台湾まぜそば 壱桜(滋賀)
同じ店の台湾まぜそばです。880円。僕は特製まぜそばより王道の台湾まぜそばのほうが好きでした。友達は塩トリュフまぜそばを食べていたのでそれも気になります。
二回目ですが追い飯を炊飯器から自分で取れるのは評価高いです笑
5.台湾まぜそば:らー麺 鉄山靠 瀬田本店(滋賀)
つけ麺屋のまぜそば。900円。
ごはん付きかつ麺大盛が無料なのは超絶ありがたいし、シンプルで美味しかったです。しかしまぜそばにハマっていない人はつけ麺屋ではつけ麺を食べたほうがいいかもしれません笑(当たり前)
イオンへ行くときはとりあえず寄りましょう。
6.元祖台湾まぜそば はなび彦根ベルロード店(滋賀)
麺屋はなびは台湾まぜそばの元祖らしい。810円に麺大盛150円をプラスして960円。
台湾まぜそばブームを作ったとするならば美味しくないはずがないですよね。というわけでめちゃくちゃ美味しかったです。ごはんも食べた後に店員さんが追加してくれるので熱々で食べることができます。「まぜそばとは何ぞや」を知りたい方は麺屋はなび一択です。
7.台湾まぜそば:麺屋こころ滋賀ピエリ店(滋賀)
シンプルな台湾まぜそば。850円。王道の美味しさです。ごはんがちょっと物足りないかなー笑
8.油そば専門 麺ism(滋賀)
あっさりしてるまぜそばでした。本来は油そば屋さんなので他店のようなまぜそばの雰囲気は感じませんでしたね。
9.肉まぜそば:麺匠たに鶏(滋賀)
鶏白湯ラーメンが売りのお店。850円
ラーメン屋さんですがまぜそばを注文。ラーメン屋さんだからこその盛り付けで、高菜やほうれん草がのっていたのが印象的でした。今度行ったときは普通にラーメンも食べたいですね。
10.まぜそば:一魂家(滋賀)
本来は家系ラーメン屋です。まぜそば780円。ご飯150円。
グランドメニューにはないんですが、まぜそばが限定メニューでありましたので行ってみました。 大盛が無料でご飯もおかわり自由なので、ガチで満腹保証でした。
ただ美味しいあまり調子に乗って食べすぎるので要注意です笑
あとタレ濃厚なのでご飯と一緒に食べるとちょうどよきでした。
11.台湾まぜそば:麺処田ぶし沼津店(静岡・沼津)
魚のだしをベースにした特製ラーメンが売りのラーメン屋さんです。限定メニューで台湾まぜそばがありました。830円。
追い飯はもともと付いているそうでもし追加したいなら150円の白飯。(写真は150円の白飯です。)
トッピングは、にら・ネギ・玉ねぎ・のり・魚粉・台湾ミンチ。特ににらに辛みがついていておいしかったです。麺の量は大盛りで23歳男性にはちょうどよい感じです。しかも大盛にするのが無料なので超絶ありがたい。味は王道のまぜそばでめちゃめちゃ美味しかったです。
静岡へ来る際はぜひ寄ってみてください笑
12.台湾まぜそば:つけ麺まぜそばショウザン(静岡・三島)
王道の台湾まぜそばで大盛990円。普通盛りは880円です。
トッピングはネギ・ニラ・海苔・フライドオニオン・卵・台湾ミンチです。味は山椒の辛さが結構効いていてうま辛かったです。 さらには、麺類を頼むと必ずライスバーがついてきて、食べ放題だったのがめちゃくちゃ嬉しいですね。ライスバーには、辛味もやしやキムチなどご飯のお供もついていて満腹は保証されてました。
追い飯も投入し放題だったので満足感たっぷりでした。 静岡かつ三島に行かれる際はぜひ。
13.台湾まぜそば:麺屋ガテンなんば心斎橋総本店(大阪)
メインは油そばでしたが、もちろん台湾まぜそばを注文しました。820円。
基本トッピングは、台湾ミンチ・魚粉・ネギ・ニラ・海苔・卵黄で、二郎系ラーメンみたく油とニンニクの量を好みで決めることができました。僕はどちらも抜きで注文。追い飯は無料です。ちなみにDXにするとチーズと細切れ肉とチャーシューがついてきます。
トッピングに魚粉が載っているのが良かったですね。魚の風味で台湾ミンチの辛さが程よく和らいでました。
14.塩トリュフまぜそば:草津台湾まぜそば壱桜(滋賀)
①店名:草津台湾まぜそば壱桜(滋賀)
②商品名:塩トリュフまぜそば
③値段:890円(写真は大盛りで+150円してます。)
④トッピング:ネギ、玉ねぎ、フライドオニオン、ノリ、卵黄、魚粉、そして追加トッピングの食べるラー油
⑤追い飯:店の端に炊飯器が置いてあり自分の好きな量を入れることができます。
感想:これまで壱桜では特製まぜそばと台湾まぜそばを食べましたので、今回は塩トリュフまぜそばに挑戦。あっさり系のはずだったんですが、クーポンで無料だった追加トッピングにて食べるラー油を入れたので結局辛くなってしまいました笑 食べるラー油が強すぎて塩トリュフ感が薄れたのでトッピングなしでリベンジします。
15.台湾まぜそば:禁断のとびら 静岡駅前店(静岡)
基本情報
①店名:禁断のとびら 静岡駅前店
②商品名:台湾まぜそば
③値段:850円
④トッピング:台湾ミンチ・ネギ・ニラ・ノリ・魚粉・卵黄
⑤追い飯:無料。しゃもじですくって軽く一杯。多めにほしい人はライス追加で頼めます。
感想:東京に向かう途中、静岡で50分ほど空き時間があったので隙あらばと台湾まぜそば巡りしてきました。というかここ1ヶ月で静岡降り立つの3回目というのは驚きですね。静岡に縁がありすぎます。
まず混ぜる段階で驚いたことがありまして、麺とタレが既にかなりしっかり絡まっておりました。いつもは麺とタレがやや別々なので力強く混ぜるイメージなんですが、禁断のとびらさんはタレと麺がみっちり絡んでいたので楽ちんでした笑
お腹が空いていたからかもですが、王道の台湾まぜそばの中でも特にやみつき感があってめちゃくちゃ美味しかったです。王道の中ではナンバーワンかもしれません。あと、これまで食べてきた台湾まぜそばより少し辛めだったので辛いのが苦手な人は要注意。
後悔としては、ニンニクを入れる聞どうか聞かれて拒否ってしまったのはミスりましたね。店内の看板にニンニクが肝と書いてあったので次回はちゃんと入れます。あと、食べるのに必死過ぎて味変で昆布酢入れるの忘れてました。チェーン店なので必ずやもう一回行きます。
16.坦々台湾まぜそば:麺屋はるか 秋葉原駅前店
基本情報
①店名:麺屋はるか 秋葉原駅前店
②商品名:坦々台湾まぜそば
③値段:1140円(大盛り)
④トッピング:卵黄、台湾ミンチ、にんにく、水菜、ネギ、玉ねぎ、魚粉、ごま、ノリ、糸唐辛子
⑤追い飯:しゃもじで軽くすくった程度
感想まとめ: 台湾まぜそばの発祥となった麺屋はなびの姉妹店「麺屋はるか」の秋葉原駅前店へ行ってきました。 カウンターのみの13席で食券を買うタイプ。15分くらい並んでからの入店でした。
今回頼んだのは、秋葉原駅前店限定の坦々台湾まぜそば。王道の台湾まぜそばを食べたい気持ちもありましたが、「限定」という言葉にそそられまして坦々台湾まぜそばにしました笑 味は台湾まぜそばに担々麺要素が追加されていて、山椒の辛さが結構強かったです。
もちろん食べたことない味ですし、めちゃくちゃ美味しい。ただ大盛りはしないほうが良かったです笑 卓上には味変の昆布酢がありまして、辛さがマイルドになるので飽きちゃうなって人も最後まで楽しめます。
追い飯はカウンターにどんぶりを上げて入れてもらう形式。他店に比べるとちょっと少なめな感じ。でも本来はそうだったんでしょうね。 12時前に入ると6人まちくらいでしたが、出るときには店の外まで並んでたくらい大人気なので、行くならピーク時間をずらして行くことをオススメします。
一緒に行った友達が初の台湾まぜそばだったんですが、「美味しかった」と感想いただけたので、まだ食べたことない人はぜひ食べてみてください!
17.台湾まぜそば直太朗 キラメキノトリ西大路円町店(京都)
基本情報
①店名:キラメキノトリ西大路円町店
②商品名:台湾まぜそば 直太朗
③値段:870円(大盛まで同じ値段)
④トッピング:卵黄・ノリ・ネギ・ニラ・にんにく・魚粉
⑤追い飯:小茶碗に小盛
感想まとめ:僕がまぜそばを好きになったきっかけのお店「キラメキノ青空」の系列店が懐かしの大学の最寄り駅にできてましたので行ってきました。前回は鶏白湯まぜそばを食べていたので、台湾まぜそばを食べるのは初めてです。
キラメキノトリへ行って一番思ったことは、味変の種類がめちゃくちゃ豊富。
- カレーパウダー
- ガーリックペッパー
- お酢
- ラー油
- カレーパウダー
- ブラックペッパー
- レモンペッパー
などなど、ありとあらゆる味変を楽しむことができます。こんだけあればもはや味に飽きることはないですね。 四条店では何も思わなかったんですが、これまで何店舗もまぜそばを食べに行ったからこそ、味変の量には驚きましたね。
まぜそばの美味しさはもちろんですが、辛さは控えめ。魚介風味が強めのタレですね。追い飯は小さい茶碗に小さく盛ってあります。元祖を尊重スタイルです。
何で大学生のときになかったんだと恨みましたが、よくよく考えたら大学のときにはまぜそばにハマってなかったので関係なかったです笑 京都駅から3駅のところにありますので、近くに寄った際はぜひ食べてみてください!
18.博多明太子まぜそば:ラーメン海鳴博多デイトス店(福岡)
基本情報
①店名:ラーメン海鳴博多デイトス店
②商品名:博多明太子まぜそば
③値段:1010円(大)ノーマルは840円
④トッピング:明太子・山くらげ(?)・海苔・玉ねぎ・細切れチャーシュー・にら・もやし
⑤追い飯:食後注文する。茶碗に子盛。
感想まとめ: 博多駅を降りてすぐの「博多めん街道」へ向かいます。2022年最初のまぜそばは、「博多明太子まぜそば」でした。こちらの博多明太子まぜそばはラーメン海鳴の博多駅デイトス店限定の商品らしく、名前からして食べたことない味なので超絶楽しみにしてました。
いざ実食するのですが、麺の下にはクリーミーなとんこつだしがありまして、明太子と混ざると若干赤みがかかって食べる前から美味しかったです。普段はピリッとした台湾ミンチが上に載っているのですが、それを明太子に置き換えるという発想はナイスアイデアですね。
とんこつだしと明太子のピリ辛感を一緒に味わうことにより台湾まぜそばにはない旨辛を体験することができました。トッピングも今までになくニラが長かったり山くらげ(?)が入っていたりと新しい食感でした。 味変はごまと塩とこしょうが目の前に置いてあります。
本来はとんこつラーメンがメインのお店なので博多駅によった際はぜひ試してみてください!
19.台湾まぜそば:麺屋ハラパン(佐賀)
基本情報
①店名:麺屋ハラパン
②商品名:台湾まぜそば
③値段:800円
④トッピング:卵・ネギ・ノリ・ニラ・魚粉・刻みにんにく
⑤追い飯:小皿
感想まとめ: 佐賀駅から歩いて15分ほどのところにあります麺屋ハラパン。到着すると看板に電気が灯ってなかったので開いてないかと思いましたが、無事入店。お店の名前には「お腹パンパンになって欲しい」という店長の思いが込められているそう。
まず目に入るのはサッカー選手のサイン入りグッズたち。佐賀県はサガン鳥栖の国ですので色紙やアクリルホルダーなどたくさん飾ってありました。内田篤人さんのサインもありましたね。 まぜそば屋なのにバーのような雰囲気のカウンターで、マスターとお話したくなるような距離感です。(バーに行ったことがありません。)
王道のまぜそばを並盛で注文。辛さは控えめなので付け足したい方はお好みで辛さをきつくすることができます。佐賀県産小麦を使ったこだわりの麺らしく、もちもちでミンチとの絡みも抜群でした。 追い飯はまぜそばと一緒に出していただきます。
味変は昆布酢が目の前に置いてあります。食べるのに夢中になりすぎてまた昆布酢入れるの忘れてました。そもそも味に飽きないから味変がいらないんでしょうね笑
佐賀県では希少なまぜそば屋だと思いますので、ぜひお立ち寄りください!
20.牡蠣と海苔のクリームまぜそば:和洋旬菜らいく(佐賀)
①店名:和洋旬菜らいく
②商品名:日替わりまぜそば(牡蠣とノリのクリームまぜそば)
③値段:1000円(まぜそばセット)
④トッピング:ノリ・牡蠣・アスパラガス・ネギ
⑤追い飯:なし
⑥感想:これは僕が目指すまぜそばなのかどうか論争が起こりそうな感じですが、まぜそばを巡らないと人生で出会えなかったお店だと考えると、かなり希少な体験なのでちゃんと記録に残します。
佐賀駅から歩いて25分のところにあるレストラン。まぜそばセットを作るくらいまぜそばを推していたので入店。夜に行ったんですが「火曜から木曜は夜もランチセット使えます」ということだったのでまぜそばセットを注文。本日の日替わりまぜそばは「牡蠣とノリのクリームまぜそば」です。もはや名前だけで美味しい。セットなのでサラダとドリンクが付きます。
ニュータイプのまぜそばを食べて3つ衝撃を喰らいました。まず1個目の衝撃。まぜそばにも関わらず麺がうどんなんです。メニューにも記載してありますがもっちもちのうどんでした。そばなのかうどんなのかどっちなんだい!と言うのは置いといて。2個目の衝撃。うどんとクリームって合うんですね。パスタなら王道ですがうどんで食べたことない味だったので驚きました。3個目の衝撃。牡蠣とクリームのコンビがうますぎ。味変にダシと七味を置いてくださったのも効いてますね。
今までに食べたことないまぜそばで、油そばでも台湾まぜそばでもない「新たなまぜそば」に出会えた気がします。(?)まぜそば巡る旅をしていて、一番の出会いかもしれませんね笑
店員さんも凄い親切で素敵なレストランでした。他の料理もぜひ食べたいので佐賀駅来たらもう一回いきます。
まぜそば好きが高じてまぜそば専用のブログを開設してみました。ぜひご覧ください。
まぜそばを巡る旅してみたまとめ
自分が好きなものには正直にお金を使っていこうと思います。僕にとってそれはまぜそばだったということですね。皆さんにも人生を通して極めたいものがあるかもなので、どんどん深堀って行きましょう。
まぜそばの旅は絶賛更新中でございますので今後もどんどん追加していきたいと思います。
まぜそば好きが高じてまぜそば専用のブログを開設してみました。ぜひご覧ください。
乞うご期待ください笑