社会人になってから時間の使い方を改めて見直す機会が増えてまいりました。大学生に比べて可処分時間が圧倒的に少なくなっていますからね…
そういうこともあって、時間を作り出すにはやはり朝の時間を有効的に活用するのが王道なわけです。朝活動画とか見てると自然と早起きしたくなるリーマンの方は少なくないと思います笑。
でも、「早起きしたいのになかなかできない…」「目覚ましかけてたのにもうこんな時間…」「夜寝たいのに夜に頭が冴えちゃう…」みたいな経験は誰しもあることかと思います。私も高校と大学のある一定期間、一時期に不眠症になったこともありまして相当つらかった記憶があります。
社会人になった今は普通に毎朝6時前に起きて運動したり、瞑想したり、このブログ書いたりなど自分のやりたいことや自己投資に時間を使えております。本当にありがたいことです。大学生の時に比べて今安定しているのは、改めて自分の睡眠タイプを把握したからだと思っています。
そこで今回は早起きができる人や、夜に寝れないというのは「ほとんど遺伝子で決まっているよ」ということについて書いていきます。今では睡眠タイプはほとんど生まれ持っての遺伝子で決まってしまうというのは多く知られているのですが、一般論ではなく、自分の体で確かめて腹落ちするまで実験した方がいいかと思います。
それでは本編スタートです。
目次
早起きできるかは遺伝子であらかじめ決まっている
自分がどっちタイプなのか知ろう
早起きしなければいけないことはない
「確かに早起きは集中力を高めてくれるけど、エネルギーの消耗が激しいから、イライラや怒りの感情が増加しやすくなっちゃいますよ」
まとめ
本日のまとめです。
- 早起きできるようになるためにはまずは自分の睡眠タイプをしろう!
- 自分の睡眠タイプが分かれば戦略的に無理なく早起きの施策が打ちやすくなる!
- そもそも早起きはメリットばかりではないので、無理に早起きする必要もない!
こんな感じでしょうか。
私自身も社会人になってから改めて自分の睡眠タイプを測定してみましたが、朝方タイプでした。でも、二度寝はしますし、前夜しっかりと睡眠ができていない時はやはり起きるのが遅いです。だからこそ、よく寝れるように環境を整えることや、早起きすることでどんなことができるようになるのか、前向きに捉え直したりすることで早起きができるようになっています。
これが元々夜型の方であれば、そもそも夜充実した作業環境を整えて、朝は7時〜8時に起きてもいいように自分でルールを決めたりすることができます。
兎にも角にも朝早起きして何かをしたかったり、夜生産的な時間を過ごしたいリーマンはまずは自分の睡眠タイプを知ることから始めましょう!!